山南マン!!

?Dかいてる皆様が口々に堺雅人人気に驚いておられますな。山南さんにほれこんでたのは僕のまわりだけではなかったわけだ。確かに、鴨がおいやられていくあたりから抜群の存在感はなってるからなぁ。いろいろ巡ってたら某巨大掲示板では「山南マン」の愛称で呼ばれているらしい。(´▽`*)アハハ

まあ、山南敬助といえば一般的な史実では脱走→切腹となるわけで、時期的にもそろそろさよならなわけですよ。そしたら、NHKにはこんな要望がきているらしい。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040727-00000033-nks-ent

僕も久しぶりに新撰組の資料とか読み返してます。新撰組は小説化も多いから本当に色々な解釈が乱れ飛んでますね。最近、と言ってもだいぶ前ですが、単行本化された
新選組全史 幕末・京都編 (角川文庫) 新選組全史―戊辰・箱館編 (角川文庫)
の2冊は結構面白かった。本自体は前者が昭和60年、後者は62年のものですね。いわゆる資料を検証して史実、俗説のなかから事実を分析していく類のものです。こういう本はあまり好きではないし、別に真実(そんなのわかるわけないけど)にはあまり興味がないので読まないのだけど、これはおもしろかった。

それから巡回しててもうひとつおもしろい情報が。映画の「壬生義士伝」には堺雅人氏は沖田役ででているとのこと。佐藤浩市斎藤一ってのも見てみたい。テレビの竹中版斎藤もよかったんだけど。小説は読んだし、テレビの方はみていたのですが映画はまだ未見でした。音楽は久石譲がつとめていて、いずれ借りようとは思っていたのですが購入にふみきるかもしれない。




1998にテレビでやってた渡哲也の新撰組血風録もすきだったな。なつかしい。それから1996にはめずらしく連続もので忠臣蔵やってたな。なんか昔ってもっと時代劇あったよなぁ、とつくづく思う。