世の中にはこんな楽譜もあるのだよ

演奏できるモンなら演奏してみろ〜な楽譜
http://10e.org/mt2/archives/200703/092255.php

指が30本ないと演奏できなそうというつっこみはピアノの楽譜と思ってのことと思われますが、どうもピアノ譜ではない気がする、というつっこみは本筋とは関係ないのでおいておく。

すごいね。俺は楽譜とかそんないろいろ知ってるわけではないので、偉いこと言えないですが、こういう類の楽譜はイメージ自体をそのまま楽譜に画として落とし込んでるわけですね。通常よく聴く音楽は作曲者の中にメロディーであるとか、リズムであるとか出した音の画が先にあって、それを演奏者に演奏できるように伝えるために楽譜に起こすわけですね。つまり楽譜は演奏者へ内容を簡単に伝えるための共通言語として用いられるものであり、現代の楽譜の形式でなくてもかまわない、といったところかと思います。
逆にこのリンク先に掲載されている曲のおおくは「楽譜」の存在が前提になった楽曲ですな。明らかに楽譜上に画を描いてるしね( ・∀・) つまり演奏に関しては人間にできなくてもいいんだろうなぁ。こういう謎な楽譜って演奏の仕方が最初の方に書いてあったりするんですよね。っていうかこの譜面中にもいろいろ書いてあるね。


しかし明らかに2曲目の楽譜は「1:21」って書いてあるよなぁ。これなんの楽譜なんだ?
って良く見ると3曲目は「おじさんの顔!?」wwwwwさらによく見ると3曲目って2曲目の最初の3小節と楽譜内の説明がかなり似通ってるぞ。3曲目は日本人の作品らしいが、2曲目のパロディじゃないだろうか?

もしかしてリンク先の記事事態がネタなのか!?高度すぎてわからん。ギャグにもみえるのだが実際まじめにこういう楽譜があるから困るww  
だれか詳しい人解説求む。