日記

最近、変なこと書きすぎでキャラ変えたのか?と怪しまれております。

僕としては、半分は脚色のつもりで書いていたのですが世間はそうはとらないようで。ネタ系テキストサイトみてればわかりますが、日記といってもweb日記でしかも不特定多数に見られることを前提としている場合脚色を含めておもしろく書くのが普通かなと思っていました。そして、日記とか見るときはそういうのを前提に見ていると思ってましたが、どうやら違うようで。そういえば、日記でも自分の内面を見ず知らずの人にさらけ出すことによって救いとする意味で書いている人もいますね。これは、現実の人間関係と関わらないところで自分のことを話して楽になろうという、いわゆる神への懺悔と似た感覚でしょうか。そういうところでは、書いた文章そのままがその人を示すことになるのですね。まぁ、文章のスタイルとか全体を見極めればそんなの判断可能だと思うのですが・・・。
なぜ、このようにネタ日記的な内容がけこうまじに受け取られてしまったかというのは、サイトの内容のせいかもしれません。僕はこのblogでは映画の感想とか、演奏会の感想とかその他思うところについてつらつらと書いてきました。もちろんそこには自分の主張が多分に含まれていて、ネタとして発言しているところはまずありません。また、所属の合唱団の感想とか周りのひとともリンクする自分のことがらについても結構まじめな私見を交えてふれてきました。そんななかに、交えて自分の日記的な事柄をネタを交えて書いてしまったのが、冒頭のような結果に繋がったと思われます。
それを考えると、昨日の合唱コンのエントリとかやばいな・・・。合唱話をまじめにしたあと、明らかに「幼女に萌えます」みたいなのが前面にでとるし。う〜ん難しい。




そういえば、作品の批評とかしてるサイトでの日記とかはきわめて現実的だし。ネタ系サイトでは、何かの主張でもやはりどこか信じがたいところも含まれ、読者側では一歩引いて見るという視点がうまれるし。僕がザッピングしてる色々なサイト、blogとかの気に入った面をとりとめもなく取り込んでしまったため、わけのわからん状況になったようだ。



今後いろいろ書くとき気をつけよう。ああ・・・・まじむずい。