京都演奏旅行終了

帰ってきました。なかなかいい旅だった。18切符を使わず、新幹線でリッチに移動したことで体力的な負担が少なくてすみとてもよーござんした。
演奏会としては、なにより客が少なかったことが残念でしたがけっこういいものになったと思う。僕は合同ステージは遠慮させてもらったが、練習には参加し浅井先生の練習を生で体験できたのもひとつの経験になったと思う。
できは、まずまずかな。ただ、今回の演奏旅行下級生がかなり充実感を味わったようなので、今後(次年度以降の演奏旅行)への期待といういみではよかったと思う。それから、この夏に2度演奏会を経験できたことは1年生にとってはかなりデカイはず。とにかく、大学合唱団はかなりの生ものなのでコレをいかして今年定演にいいものができるといいな、と思いました。


年寄りになると愚痴が多くなるのは悪いことであります。演奏そのもの(しかも音そのもの)での満足感はどこか別の場が必要だということをしみじみ感じるようになりました。この状態を脱皮すると、演奏会、音楽を伝えること、なんかについてもっと違う視点をみつけられる気がしてきた。うーん、言葉にするのが難しい。とにかく今は、あまり考え方的にあまりよくない状態にある気がしてきた。執行部ではなくなって、ほとんど演奏のためだけにグリーに行っているせいかもしれないなぁ。