「いい女塾」ブログ論争

http://d.hatena.ne.jp/SNMR/20050225#p1
ARTIFACT@ハテナ系さん経由で知った。

この問題に関してはリンク先の管理人さんが結構考察されてるので、特に言うことなし。てか読むだけでもふむふむって感じで楽しめるかと。


この論争の展開されているblogのファンがすぐ近くにいますけど、僕はこれを教えてもらったときから『どっかの企業の企画として出してるか、学生のイベントサークルとかの絡みなんだろう』って見てました。実際のところ本当に素の日記だったのかもしれませんけど。
でも、このような論争が起こったのを見ると、リンク先のサイトの本文を引用すれば

 ここで確認しておきたいのは、読者のブログに対する共通認識である。すなわちブログとは、(当該ブログに限るが)「個人のもの」「普通の女の子が書くもの」「一生懸命考えたネタを書くもの」=「企業とは関係しない」「金は絡まない」との認識があったように思われる。少なくともクリスマス企画の時、読者が求め支持していたのは左記のようなブログであったことは、コメントからも類推できる。

っていう世間一般の考え方が憶測できる。僕はこういうのを素直に見れない子に育ってしまったんで、こんな風に純粋に見られる人たちがいっぱいいるんだなぁってことにびっくりしてしまうわけです。
同じように「あいのり」だとか「キスいや」を楽しんで見られる人が理解できないのであります。と、番組を見たことない身で言ってみる。


つらつら書いていて、こういうやらせ風のものでない場合自分もblogは個人のものと認識するのが当たり前と思っていることを思い出した。
参考:http://d.hatena.ne.jp/./zettaimuteki/20050121/p1


この、商業が裏にありそうかなさそうかってのを自分がどこで判断しているか。一般の人ははどれぐらいの疑いをもってサイトにむかうのか。そのあたりを考察しすると何か見えそうで面白そうだけど、暇もやる気もないので書かない。