あびる優の集団強盗発言について

http://www.geocities.jp/abiru110/

キャプ映像と、テレビ局への問い合わせの音声ファイルがあります。


ネットですごい騒がれてますね。確かに問題だというのは理解できますし、このようにネットが世論の集まったメディアの批判機関として働くのは意味のあることだと思います。
しかし今回のように「祭り」といった形で広がるのはどうかとも思います。「祭り」というと2ちゃんっぽさが見え隠れして、どうもネタっぽい印象をもってしまうんですよね。
今回の件では、過去の「安倍なつみ盗作問題への発言の映像」も引用され犯罪者がこんなこと言ってる、ということで一層怒りが加速しています。しかし、今回この件に関していろいろ発言している人たちすべてが、本当に全員潔白なのでしょうか?大きな犯罪ではないにしろ、何かしらある人もいるのでは?匿名性をもったまま集団として発言力を得てしまうのが少し怖いと感じました。


うまく書けないですが、署名などのように個人の名を出して責任をかけずに大きな力となれるのはどうかってことです。
あと「こういうことを笑って放送してしまっている放送局」を非難しているのか「あびる優という犯罪者(かもしれない人)」を良識的に考えて非難するのか、そもそもそんな態度や言動が気に食わないからネットの力でぶっつぶすのか、記事をリンクしている人たちにもばらつきがあったり。まぁただリンク貼るってのも事実を広める広報的役割はあっていいのかもしれませんが。とにかく「祭り」って言葉などを目にするとそれこそ遊び半分な感じがしたので書いてみました。そもそも僕もほぼ匿名でこんなことを書いているわけだが。


本当にまとまらん文章だ。←これも本当は嫌い。よくある「文才ないですけど」ってやつ。あたりまえじゃ、おのれの文章に文才など期待しとらんわっ!って感じ・・・。まぁ読み憎い人と感じる人はすでにちょろっと読んだら最後までみないわな、普通。      かしこ。