平和のために悪がいるのが一番いいのでは

今日ふと思ったわけです。
「世の中が平和で幸せであるためには、絶対的な悪が存在することが一番なのでは」と。
その悪が何かといったら、地球外生命体みたいななんかとんでもない化け物とか悪魔とか魔王とかそんなやつ。バラモスとかゾーマとか。


そもそもことの発端は最近のアニメもゲームも小難しい敵がでてきて、敵にも信念やらなにやらがあって、それはそれで物語に深みがありそうで面白くはあるんですが、昔のような単純明快なものはなくなったなぁと思ったことでした。


と、ここまで書いたところで風呂に入り再びいろいろ考えをめぐらせ楽しんでいると、あまりにも理論に無理がありすぎて面白い文章にもならなそうだったのでやめた。そういうことを妄信して狂信的な悪に走っていったもの達をラスボスとした話しぐらいならできるかな。酒のつまみで、帰結のない議論を楽しむネタとしてもっておくか。