横浜国立大学グリークラブ 第52回定期演奏会

 さて題名のとおり52回定演(僕らが執行部のときの演奏会)。今年の一月だったわけですが、久々に音源を聴きました。今までに、1、2回は聴いてたんだけど、どうしても思い出が先行してたのではじめてじっくり聴いたと言える。
 そして・・・閉口。いやまじでびびった。演奏会直後は4ステ「ティオの夜の旅」が納得できないできで悔しかったんだけど、結局それが一番まとまってる気がする・・・。あぁ、やっぱりこんなものだったのねって感じ。音源が歌声を直で拾ったみたいな、録音業者に頼んだとは思えない劣悪なものであることを考慮にいれても、会場で聴こえた音楽がこれとそれほどかけ離れたものであったとは思えない。まあ技術の良し悪しだけが観客の評価に繋がるわけではないですが、ちょっとショックでちた。



 とりあえず書かずにはいられなかったので、書いてしまいました。


 そういえば、今年のレパ「青いメッセージ」の終曲「ごびらっふの独白」をはじめてピアノで4パート弾いてみた。こちらも軽い衝撃。やっとどんな曲かわかりました。やっぱり音源をなんとなく聴いてるだけじゃいけませんな  (>Д<)ゝ”