親戚の家で

 最初に言った通り今日親戚の家にいったんですよ。初めに行った家が、小学生(一年生かな?)の女の子がいる家だったんですが居間に入ったとたん『デジキャラットのポスターが!!』 さらにはその子『自由帳にデジコの絵描きまくってる〜〜』実際に女の子を見たんではなくて部屋とノートと鉛筆見ただけですけどね。ちょっとビビリました。普通の女の子が、何の疑いもなくあんなマニアな世界に触れてるのを目の当たりにしてしまいまして・・・。確かに女の子が見てれば、キャラも可愛いし普通なのかもしれません。ただ、僕のなかではデジキャラットってやばめなお兄さん達が「萌え〜」とかいって見てるみたいな想像があったのでそのギャップにびびりました。
 現代にはびこるキャラ萌えで成り立っているアニメを自然に幼い頃から接している健康優良児は将来どういった変貌を遂げていくのでしょうか?いわゆる萌え絵も一般的に受け入れられ「きもっ!!」とか言わなくなっていくのでしょうか。・・・それは言いすぎか。
 とにかく、たとえオタク向けに発信されているものでもアニメという媒体の特質上ちっちゃい子も知らずに見てしまうんだな〜と、ちょっと怖くかんじた今日でした。