球体関節人形展

 個人的には、もっと「押井大好き!!」なひとが身に来てるのかと思ってたが、そうでもなかった。どちらかというと美術系関係者っぽい人とかが多かったかな。まぁ、人形に関してこんなに集めて展示ということがめずらしいらしいのであたりまえか。そちらに興味のある人々には願ってもないイベントなのでしょう。僕は映画がらみで見に行ったので、細かいことはわかりません。すごさとかもわからないので、ふつうに美術展としてみてきました。
 しかし、人形ってすごいですね。僕はひたすら人形の目ばっかり見てました。見詰め合ってるとほんとに怖くなってきます。ホラーとかの怖さではないですよ(笑)相手は瞬きしないし、引き込まれていく。
 一体だけ異常に惹かれた人形がありました。「恋月姫」という方の(dasなんちゃらっていう←忘れた)作品でした。きれいだった。